
開催日2026年5月22日(金)10:00~17:00 / (開場)9:30
2026年5月22日(金)デイの基準と指導監査対応セミナー(東京会場)

【セミナー内容】
悪意のないミス・無意識のミスでも指導対象!
近年、介護・医療分野を取り巻く運営指導・監査の環境は大きく変化しています。ホスピス型有料老人ホームや精神障害者を対象とした訪問看護ステーションに対し、厚生労働省が全国一斉調査を開始する方針が報じられました。また、訪問介護・訪問看護事業所では、不正・過剰請求や人員基準違反、虚偽記録などを理由に、指定取消や多額の返還命令に至る事例が各地で相次いでいます。こうした事案の多くは、意図的な不正だけでなく、制度理解の不足や曖昧な運用、「これくらいなら大丈夫」という認識のズレから生じているケースも少なくありません。さらに近年は、介護保険法に加え、労働関係法規(労基法・労安法等)に関する指導が増加しています。罰金刑以上となった場合、指定取消につながる可能性も明確化されており、「知らなかった」では済まされない状況です。特に、人員基準の誤認、加算要件の解釈違い、記録・書類整備の不備による加算返還・行政指導は、事業運営に深刻な影響を及ぼしかねません。本セミナーでは、最近の運営指導・監査の傾向を踏まえ、「今、何を見られているのか」「どこが指摘されやすいのか」を実務目線で整理します。
【セミナー内容】
※予定している内容は変更になる場合がございます
[1]報酬改定で指導・監査上留意すべき点
[2]指導・監査とは
[3]今年度の重要指導事項
[4]指導・監査の動向
[5]最近の取り消し・返金事例の動向
[6]指導・監査で準備する書類
[7]介護共通の運営基準
(1)人員の考え方、勤務体制の考え方
(2)施設・設備の共有・共用について
[8]制度がデイに求めていること
[9]通所介護の施設基準・運営基準
(1)指導・監査上のポイント
(2)忘れやすい設備・書類
[10]通所介護の人員基準
(1)管理者・生活相談員・看護職・介護職・機能訓練指導員について
(2)指導・監査上のポイント
[11]基本的運営でのポイント
(1)通所介護計画書でのポイント
(2)活動上のポイント
[12]各種加算算定でのポイント
(1)ADL維持等加算
(2)特定処遇改善加算
(3)入浴介助加算
(4)個別機能訓練加算
(5)認知症加算
(6)中重度者ケア体制加算
(7)口腔・栄養スクリーニング加算
(8)栄養改善加算・栄養アセスメント加算
(9)口腔機能向上加算
(10)その他、加算・減算でのポイント
[13]その他指導・監査での重要事項
個人の記録とデイの記録
[14]各種法律での調査ポイント
(1)消防法
(2)道路交通法
(3)労働関係法規
(4)その他
[15]還金が発生した指導・監査での対応事例
[16]その他、指導・監査でのポイント
【講師】
妹尾 弘幸 氏(せお ひろゆき)
・株式会社QOLサービス 代表取締役
・総合介護施設ありがとう 総施設長
・理学療法士
川崎リハビリテーション学院卒業後、救急病院、県立病院などで理学療法士として勤務する傍ら、介護福祉士養成学校などの非常勤講師を務める。1998年に理学療法士勤務の傍ら有限会社QOLサービス(現、株式会社QOLサービス)を設立。2004年に介護部門「多機能地域ケアホームありがとう」を開設。現在は株式会社QOLサービス代表取締役として「月刊デイ」「tasuke」などの定期購読誌を発行する傍ら、介護事業所の運営(デイサービス8ヵ所、看護小規模多機能型居宅介護、小規模多機能型居宅介護、グループホーム、定期巡回随時対応型サービス、居宅介護支援事業所、サービス付き高齢者住宅3棟、共生ホーム)・介護現場での臨床実践・研究なども精力的に行っている。
【セミナー概要】
開催日
2026年5月22日(金) 開始:10:00| 終了:17:00 | 開場:9:30対象者
- 理学療法士
- 作業療法士
- 介護職
- 事務職
- 経営者
会場
リファレンス西新宿大京ビル貸会議室(東京都新宿区西新宿新宿7-21-3)定員
20名費用
19,800円(税・資料代込み)主催
日本通所ケア研究会