心臓疾患、糖尿病、フレイル、サルコペニア。
これらは別々のテーマに見えて、臨床の現場では同じ患者さんの中で同時に存在することが少なくありません。
たとえば、心不全の既往があり、血糖コントロールに課題があり、活動量低下から筋量が落ち、結果として転倒リスクが高まっている。
こうしたケースで求められるのは、疾患別の知識だけではなく、「評価 → リスク管理 → 介入 → 継続の仕組み」までを一貫して組み立てる臨床力です。
今回ご紹介するのは、内科系疾患の幅広いリハビリテーション領域を横断しながら、臨床で使える形に落とし込むセミナーを担当いただいている 井上拓也先生 です。
井上拓也先生とは
井上先生の強みは、心臓・糖尿病といった内科疾患の病態理解を土台にしつつ、フレイル/サルコペニアといった生活機能・予後に直結する課題までを「ひとつの臨床ストーリー」として捉えられる点にあります。
循環(心臓)×代謝(糖尿病)×加齢関連(フレイル/サルコペニア) を分断せずに整理できる
運動させるではなく、安全に・継続できる形で・成果につなげる視点がある
机上の知識ではなく、現場の判断(どこまでやるか/何を優先するか)が学べる
内科系リハの難しさは、単に運動処方を知ることではありません。
患者さんの状態は日々揺れ、リスクは複合し、チーム内連携も必要になります。
だからこそ、「臨床で迷いやすいポイント」を言語化し、再現性ある判断基準に落とし込める講師の存在が重要です。
【動画】井上先生の臨床感が
伝わるインタビュー
井上先生のインタビュー動画では、知識の説明だけでなく、
現場で何を優先して見ているのか
どこでリスクを判断しているのか
若手〜中堅がつまずきやすい落とし穴は何か
といった、実践者ならではの視点が語られています。
▶ インタビュー動画はこちら
井上拓也先生の
セミナーで得られること
井上拓也先生のセミナーは、特定の疾患だけを深掘りする講義ではありません。
むしろ臨床で頻出する「併存・複合」の状況に対して、整理の仕方と介入の優先順位が明確になります。
たとえば、次のような悩みを持つ方に特におすすめです。
心疾患がある患者に、運動負荷をどこまでかけてよいか不安がある
糖尿病患者の運動療法を、リスク管理込みで組み立てたい
フレイル/サルコペニアを見ているが、評価が介入に結びつかない
生活機能を上げたいのに、継続(行動変容)につながらない
疾患別の知識が点在していて、一本の線でつながっていない
学べるテーマ例
内科系疾患で必須となる評価の組み立て(情報の取り方・優先順位)
リスク管理の考え方(「中止基準」だけで終わらせない)
心臓×糖尿病×フレイル/サルコペニアを統合する視点
運動療法を「安全に」「継続できる形」で設計するポイント
チームで共有できる判断軸(多職種連携の要点)
参加対象
PT/OT/ST(若手〜中堅)で内科系領域に苦手意識がある方
訪問・通所・病棟で、複合疾患の患者を日常的に担当している方
リスク管理と運動療法を臨床の型として身につけたい方
管理職としてスタッフ教育に、内科系の共通言語が欲しい方
最後に
内科系疾患のリハは、「知識がある」だけでは臨床が楽になりません。
重要なのは、複合した課題を整理し、優先順位をつけ、チームで共有できる形にすることです。
井上先生のセミナーは、そのための臨床の地図を渡してくれる内容です。
心臓・糖尿病・フレイル・サルコペニアを横断して学べる機会は多くありません。
日々の臨床で迷いがある方ほど、得るものが大きいはずです。
▼井上拓也先生のセミナー詳細・お申し込みはこちら
https://work-shift.jp/seminar-category/naika/

