病院研修レポート:リーダーシップとフォロアーシップが組織を変える

2025年9月30日(火)は東京の某病院にて、リハビリテーション部門のスタッフを対象に「リーダーシップとフォロアーシップ」に関する研修を担当いたしました。

リハビリ職種においても、専門技術や知識だけではなく、チームをまとめる力、そしてチームを支える力が求められる時代になっています。

そのため、日常業務の中でどのように役割を果たし、チーム全体の成果に結びつけていくかを中心にお話ししました。

研修では、リーダーとフォロアーの関係性を「対立」ではなく「相互補完」として捉えることの重要性を共有しました。

例えば、リーダーはビジョンを示す役割を担い、フォロアーはその実現に向けて主体的に行動し、時にはリーダーに提案や改善の視点を届けることが求められます。

リハビリテーションの現場では、患者様や利用者様へのアウトカムを最大化するために、多職種協働と同様に部門内の協働も欠かせません。

その基盤として、リーダーシップとフォロアーシップの両輪が機能することが大切です。

研修後も活発な質疑応答が続き、部門としての方向性や具体的な取り組みへの意欲を強く感じました。

これからもリハビリ部門が持つ力を最大限に発揮できるよう、組織マネジメントや人材育成に関する研修を続けてまいります。

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筆者
高木綾一

理学療法士
認定理学療法士(管理・運営)
三学会合同呼吸療法認定士
修士(学術/MA)(経営管理学/MBA)
国家資格キャリアコンサルタント
株式会社Work Shift代表取締役
関西医療大学 保健医療学部 客員准教授

医療・介護分野の経営戦略や人材育成に精通し、年間100回以上の講演を実施。
医療機関や介護事業所の経営支援を通じて、組織の成長と発展をサポートする。
著書には 「リハビリ職種のキャリア・デザイン」「リハビリ職種のマネジメント」 があり、リハビリ職種のキャリア形成やマネジメントの実践的な知識を提供している。
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