
開催日2026年8月8日(土)13:00~17:30 / (開場)9:30
2026年8月8日(土)忙しい看護師のための業務改善セミナー(大阪会場)

【セミナー内容】
\看護師が本来の看護に集中できる現場へ/
2040年に向けて、医療・介護の現場では、「人材不足」「利用者・患者の重度化」「在宅療養の増加」「多職種連携の複雑化」が急速に進んでいます。その一方で現場では、「忙しいのに終わらない」「看護師だけが抱え込んでいる」「確認・記録・連携ばかり増える」「頑張っているのに回らない」という状況が慢性化しています。
本研修では、「さらに頑張る」のではなく、「現場が回る仕組み」をつくることをテーマに、現場に潜む「ムリ・ムダ・ムラ」「非効率な業務構造」「属人化」「多職種連携の課題」「情報共有の曖昧さ」を整理し、「看護師が看護に集中できる環境づくり」を実践的に学びます。
業務の可視化、判断基準の統一、他職種との役割分担、ICT・共有ツール活用、チェックリストやフロー整備、やめる業務・減らす業務・任せる業務の整理など、明日から現場で実践できる具体策をお伝えします。単なる「効率化」ではなく、「看護の質」と「働きやすさ」を両立する現場づくりを考える実践型セミナーです。
【タイムスケジュール】
※予定している内容は変更になる場合がございます
■13:00~14:45
「施設・在宅看護師のための「ムダ業務」を減らし連携を強化する業務改善~現場のムダを見つける視点と連携をスムーズにする工夫~」
講師:真鍋 哲子 氏(株式会社OMUSUBI 代表取締役/看護師)
(内容)
・なぜ今、看護師の業務改善が必要なのか
・施設、在宅看護で看護師が「何でも屋」になりやすい理由
・「記録」「申し送り」「受診調整」など現場に潜むムダの見つけ方
・「頑張っているのに回らない」原因の整理
・「緊急時対応」「受診判断」「看取り対応」の基準づくり
・介護職、医師、ケアマネとの連携をスムーズにする工夫
・ICT、チェックリスト、共有ツール活用のポイント
・「やめる業務」「減らす業務」「任せる業務」の整理方法
・看護師が看護に集中できる現場づくりの考え方
■14:55~16:40
「医療機関における看護業務改善~現場の非効率を整理しチームの時間を生み出す~」
講師:立花 悠 (株式会社ONMUSUBI 業務改善プロデューサー/看護師)
(内容)
・「忙しいのに終わらない」現場構造の問題点
・医療現場にある自己犠牲の美化の危険性
・前残業96.6分→13.3分へ改善した実践事例
・定時終了、新人離職率0%につながった仕組み化
・朝の情報収集から退勤までの業務の洗い出し方法
・「見えない業務」を可視化する視点
・「重要度×手間・コスト」で業務を整理する方法
・「減らす業務」「やめる業務」を見つける考え方
・他職種へのタスク移管、役割分担の進め方
・看護の質や施設基準を守りながら改善するポイント
・「チェック業務」が現場を圧迫する構造と対策
■16:45~17:30
【トークセッション】「看護師が疲弊しない現場づくり~看護の質を落とさずラクになる職場づくり~」
講義で学んだ内容をもとに、「自施設では何がムダになっているのか」「本当に必要な業務は何か」「どの連携が現場を複雑にしているのか」を、講師と参加者で一緒に整理・共有していく参加型トークセッションです。現場では、「昔から続いている業務」「誰も疑問を持たなくなった確認作業」「何となく看護師がやっている仕事」などが積み重なり、看護師の負担増加や連携ストレスにつながっているケースも少なくありません。本セッションでは、「自施設のムダ業務の洗い出し」「やめる業務・減らす業務の整理」「他職種へ任せられる業務の検討」「連携改善ポイントの明確化」「情報共有をスムーズにする工夫」などについて、参加者同士の意見交換も交えながら実践的に考えていきます。
【セミナー概要】
開催日
2026年8月8日(土) 開始:13:00| 終了:17:30 | 開場:12:30対象者
- 理学療法士
- 作業療法士
- 言語聴覚士
- 看護師
- 介護職
会場
大阪トヨペットエンタプライズ貸会議室(大阪府大阪市西区立売堀3丁目1番1号)定員
20名費用
10,000円(税・資料代込み)主催
NPO法人日本介護福祉教育研修機構/日本通所ケア研究会