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人種の違うカップルが「聞きあきた!」って思ってる10の質問って?

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今では信じられないかもしれないが、アメリカでは肌の色が異なる人たち同士が結婚できない時代があった。

しかし1967年、アメリカ最高裁は「異人種間の結婚禁止は、憲法に反している」という判決を下した。

それから50年。アメリカでは人種の異なるふたりが付き合ったり、結婚したりするのは珍しいことでなくなった。

ピューリサーチセンターの調査によると、アメリカで新しく結婚するカップルの17%、同棲しているカップルの20%が、異人種もしくは異民族だ。またアメリカ人全体の4分の1に、異人種で結婚をした近い親戚がいる。

ただ人数は増えても、心ない質問をされることもあるという。自分とは違う人種の人と一緒になった人たちに、よく聞かれた質問や、持たれがちな誤解を聞いた。

1. 「どうして同じ人種の人と付き合わないの?」

「同じコミュニティの人たちから、いつもそう聞かれてる。そのたびにイライラしてしまう。前には同じ黒人の男性や、それ以外のマイノリティと付き合ったこともあるけれど、自分の親の肌の色が何色だったらよかったとか、考えたことはないですね。

僕が付き合う相手に求めるのは、相手と気があうかどうか、性格があうかどうか。他の人は、それに気付くのに時間がかかるのかもしれない。

結局一番大切なのは、自分が大事だと思うことで、相手と意見があうかどうかだ。付き合う相手を人種で決める人もいるけど、僕にとって人種は全然問題じゃない。異なる人種のパートナーを持つほとんどの人もそうだと思う」

―― ニューヨーク市に住む、ウラジミール・サバホさん。パートナーのディーン・カーターさんとYouTubeチャンネルVladixDean を運営。

ディーンとウラジミール

2. 「家での生活スタイルは別々?」

「同じ人種の男女で結婚した人には理解するのが難しいのかもしれないけれど、人種が違ったって、生活が大きく変わるわけじゃありません。

趣味や興味は一緒だし、家の掃除も分担してる。狭い空間で一緒に住む人には誰でもあるように、時には意見があわずに喧嘩する時もある。

男性同士で異人種っていうのは、周りの人が思うほどライフスタイルに影響を与えることじゃないんだ。例えば僕たちはふたりとも仕事をしてるけれど、僕が白人で女性らしい印象だから、金銭的に支えているのはウラジミールだと思っている人がいる。

でもそれって、女性蔑視的で人種差別的な考えだ。黒い肌の人はめちゃくちゃ男っぽくて、白い肌だと弱いっていう。こういった考え方は黒人からも白人からも人間性を奪ってしまうし、不必要な固定観念を生む。それが、ふたりの絆を壊してしまうこともある」

―― ディーン・カーターさん。

3. 「君たちエキゾチックだね」

「私たち、手をつないで歩いているとよく振り返られます。そんなに衝撃的で、公共の場でじろじろ見るような関係だとは思われたくないんだけど。

だからそんなに驚いたような顔はしなくてもいいのになって思う。それに、そうされる方は実はとても嫌な気持ちです。私たちは展示物じゃなくてただのカップルだから」

―― カリフォルニア州ロサンゼルスに住むアリアナ・オフロワさん。パートナーのハンナ・グローバーさんと一緒にYouTubeチャンネルAriana Rawを運営。

アリアナとハンナ

4. 「文化の違いって、ふたりの間で問題になる?」

「文化の違いってネガティブなものじゃないんですよ。私たちにとって、文化の違いはふたりの絆を強めて、それぞれを成長させてくれるものです。文化の違いが仲を裂いたりしません」

―― カリフォルニア州ロサンゼルスに住む、ベサニー・ストラブルさんとパートナーのペーター・エイドリアン・ スダルソさん。YouTubeチャンネル「Beghany Struble Vlogs」を運営。

ペーターさんとベサニーさん

5. 「共通点はあるの?」

「私たちは人種は違うけれど、とっても仲良しです。その理由は、共通している部分がたくさんあるからだと思います。価値観が一緒だし、考え方も似ているし、興味がある分野も同じ。

異人種間のカップルが証明できるものがあるとすれば、それは人種が違っても気のあう人はいるってことだと思います」

―― イギリスに住むキミー・キマニさん。パートナーのジェームス・アレクサンダー・ホブスさんとYouTubeチャンネル「James and Kimmy」を運営。

ジェームスさんとキミーさん

6. 「自分に似た子どもがいい?」

「時には家族からも、自分に似た子どもを養子に迎えたいかどうか聞かれます。

私たちはすでに”型にはまらない”家族。見た目が他の家族とは違います。子供の人種を気にしたりはしません。

他の家庭の子供たちが家族から愛されるように、我が家にやってくる子はどんな子でも愛され、歓迎されます。

―― カナダ・トロントに住むデヴィッド・レベスクさん。夫のヒューイ・トランさんとYouTubeチャンネル「HueDavid」を運営。

デヴィッドさんとヒューイさん

7. 「子どもはつくるの?ミックスの赤ちゃんってかわいいよね」

「私たちの子どもは間違いなく可愛いでしょう。だけどそれは、赤ちゃんというのが可愛いものだから。”ミックス”ということで、他の子供より可愛くなることはありません」

―― ニュージャージー州に住むハーシュ・パーテルさん。パートナーのデス・テイー・コンヴィントンさんとYouTubeチャンネル「Harsh and Des」を運営。

ハーシュさんとデスさん

8. 「白人の男性と結婚したんだね。相手は、あなたよりお金を稼ぐの?」

「白人男性と結婚をした私にとって、一番最悪な質問がこれ。なぜならこの質問にはたくさんの侮辱が含まれているから。

まず最初に、私が相手の収入で結婚したというほのめかしてる。次に、白人の男性以外は稼げないって言いたいの? そして、白人男性の魅力は、お金だけ?

私が彼と結婚した理由は、愛しているから。ただそれだけです」

―― ロサンゼルスに住むジャッキー・ラドニッシさんと、夫のニック・ラドニッシさん。YouTubeチャンネル「Jacklie’s Adventures」を運営。

ジャッキーさんとニックさん

9. 「偏見をもたれるんじゃない?」

「世界はグローバル化しているけれど、ふたつの異なる世界が愛の元に一つになるという考えを、全ての人が受け入れているわけではありません。

これはなかなか大変なことです。だけど私たちは、家族の反応ひとつひとつに腹を立てたり落ち込んだりしないようにしています。

私たちは、人種の違うふたりが結婚することを大げさに喜ぶ人や感激する人もいる一方で、偏見がなくなるのにしばらく時間がかかる人もいる、と学んできました」

―― スウェーデンに住むヘンリック・ステンバーグ。パートナーのレイチェル・オティエノさんとYouTubeチャンネル「Henrik and Rachel」を運営。

ヘンリックさんとレイチェルさん

10.「バックグラウンドが違うって、大変じゃない?」

違いって、そんなに大きな問題じゃありません。私たちは他の人たちと同じようにお互いが大好きだから一緒にいます。ただそれだけで、それ以外に大きな違いはありません。

ふたりが一緒にいるのは、色々な意味で大変であり楽です。だけどそれはほぼ、私たちが人間だから生じることであり、必ずしもふたりのバックグラウンドの違いによるものではありません。

誰だって、じろじろ見られたり毎日の生活のことを聞かれたり(特に私生活)するのは嫌でしょう。私たちだってそうです。私たちの見た目は目立つのでしょうが、同時に私たちは、みなさんと同じ様に普通の人間なのです。

異人種間カップルのわくわくするような違いを期待していた人はガッカリするかもしれないけれど、現実はそんなところです」

―― ニュージャージー州に住むウェンディ・ジョセフさん。パートナーのダニエル・ヘネシーさんとYouTubeチャンネル「Wendy’s Curls」を運営。

ウェンディさんとダニエルさん

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

…………

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Source: ハフィントンポスト

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著者紹介 著者一覧

genki

genki

 小学校元教諭。6年間、教壇に立つが日々追われる実務、長引く会議、閉塞的な職場に、次第に心が疲弊していく。やがてブラックな職場で自殺願望すら生まれ、このままでは死ぬ前に後悔する人生になってしまうと思い退職を決意。小学校の先生を辞め、自力で稼ぐと決断する。
 そして、幸運な事にビジネスの権威と出会う機会に恵まれ、直接指導を受ける機会を得る。この決断がたった1つの奇跡的な出会いを引き寄せ、その後は師に教わったビジネスノウハウをひたすら実行し続け会社の発展に至る。
 会社設立から3年後、デンマークで最高峰の働き方が実施されている企業を現地視察。管理職、社員が共に幸せになれる8つのエッセンスを欧州より持ち帰り、自身の会社を通して日本中に広めようと奮闘中。
 埼玉県さいたま市出身。既婚。早く子供が欲しく妊活真っ最中の1983年5月生まれ。趣味は空手、柔術、ウクレレ、食べること、バターコーヒー。好きな言葉は下座達観。

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