1. TOP
  2. 未分類
  3. ジンバブエの“独裁者”ムガベ大統領が失脚? 与党のTwitter「無血の政権移譲だ」(UPDATE)

ジンバブエの“独裁者”ムガベ大統領が失脚? 与党のTwitter「無血の政権移譲だ」(UPDATE)

未分類
この記事は約 6 分で読めます。 39 Views

ムガベ大統領

クーデタが発生したと見られていたアフリカ南部のジンバブエで、与党ZANU-PF(ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線)が11月15日、「エマソン・ムナンガグワ氏が暫定党首となる」とTwitter上で発表した。
これが事実だとすれば、30年近く同国に君臨してきたロバート・ムガベ大統領が失脚したとみられる。

https://platform.twitter.com/widgets.js

ムナンガグワ氏は11月上旬まで副大統領だったが、ムガベ大統領によって罷免されていた。

ZANU-PFはTwitterで、「ジンバブエでクーデタはなかった。私たちの憲法が崩壊したため、(軍が)介入する決定があった」とし、暫定的にムナンガグワ氏が党首になるとした。

また、続くツイートで「昨夜、ムガベ大統領一家が拘束されたが、安全は保証された、かつ憲法と国家の健全性を保つために必要だった」と説明。

その上で、「ジンバブエもZANU-PFも、ムガベ大統領とによって所有されるものではない。今日から新鮮で新たな時代が始まり、同志ムナンガグワはジンバブエをより良くするために役立つだろう」とし、ムガベ大統領からムナンガグワ氏に権力が移行することを示唆した。

https://platform.twitter.com/widgets.js

ZANU-PFは「クーデタではなく、無血の平和的な政権移譲だ」と強調した。

https://platform.twitter.com/widgets.js

一方で、BBCは「与党のTwitterアカウントは認証マークが付いておらず、誰が投稿しているか不透明だ」と伝えている。

■「軍によるクーデタか」と報道されていた

路上に展開するジンバブエ軍。November 15,2017. REUTERS/Philimon Bulawayo

ジンバブエ情勢をめぐっては15日未明、首都ハラレで兵士らが国営放送局を占拠。軍の報道官は放送局を占拠した後、「ムガベ大統領の周辺にいる犯罪者を標的にしている」との声明を発表していた。

報道官は声明で「軍による政府の乗っ取りではない」「我々の使命が果たされたら、事態は正常に戻るだろう」としているが、事実上のクーデタとの見方がでていた。

一方で、他の治安部隊に対しては「いかなる挑発にも、適切に対応する」とし、軍を妨害する場合には実力行使をとることを匂わせていた。

https://platform.twitter.com/widgets.js

軍報道官は「ムガベ氏と妻は無事だ」としているが、その所在は明らかになっていない。

https://platform.twitter.com/widgets.js

AP通信などによると、ハラレでは3回の爆発音が聞こえ、弾薬を積んだ複数の軍車両や兵士の姿が路上で目撃されるなど、政情不安が広がっている。同日、軍がムガベ大統領を拘束したとニューヨーク・タイムズなどが報じていた。

■ムガベ夫人vs副大統領の後継者レースが背景か

ムガベ大統領(左)とグレース夫人。November 8, 2017.REUTERS/Philimon Bulawayo

1980年の独立以来、ジンバブエではムガベ大統領(93)が一貫して実権を掌握。欧米諸国からは「独裁者」と非難されてきた。

ムガベ大統領は、2018年に予定される選挙への出馬も表明していたが、近年は健康不安もささやかれていた。

後継者レースには、副大統領だったムナンガグワ氏と、ムガベ氏の妻グレース氏の名前が挙がり、与党内の分裂が鮮明となっていた。こうした中でムガベ氏は11月初め、ムナンガグワ氏を副大統領職から罷免した。

これを受けて、ムナンガグワ氏に近いと見られていたジンバブエ軍のチウェンガ司令官がムガベ大統領を非難。「軍は踏み込む(行動を起こす)」用意があるとしていた。一方で、与党の広報担当者は「暴動と憲法秩序への激しい挑戦を促すものだ」とチウェンガ司令官を批判していた

AP通信によると、ムナンガグワ氏は軍の支持を受けて次期大統領の座を狙っていたが、脅迫を受け国を離れていたという。

国内では「グレース氏が夫の後継となるのでは」との見方が出ていたが、政治闘争やぜいたくな生活のせいで、国民の間で支持が広がっていなかったという。

軍は15日、グレース氏が率いるグループ「G40」の中心メンバーであるチョムボ財務相を拘束した

【UPDATE】(2017/11/15 18:25)
最新情報を受けて、記事タイトルを更新しました。


https://scdn.line-apps.com/stf/line-news/js/thirdparty/banner2.js


Source: ハフィントンポスト

\ SNSでシェアしよう! /

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

著者紹介 著者一覧

genki

genki

 小学校元教諭。6年間、教壇に立つが日々追われる実務、長引く会議、閉塞的な職場に、次第に心が疲弊していく。やがてブラックな職場で自殺願望すら生まれ、このままでは死ぬ前に後悔する人生になってしまうと思い退職を決意。小学校の先生を辞め、自力で稼ぐと決断する。
 そして、幸運な事にビジネスの権威と出会う機会に恵まれ、直接指導を受ける機会を得る。この決断がたった1つの奇跡的な出会いを引き寄せ、その後は師に教わったビジネスノウハウをひたすら実行し続け会社の発展に至る。
 会社設立から3年後、デンマークで最高峰の働き方が実施されている企業を現地視察。管理職、社員が共に幸せになれる8つのエッセンスを欧州より持ち帰り、自身の会社を通して日本中に広めようと奮闘中。
 埼玉県さいたま市出身。既婚。早く子供が欲しく妊活真っ最中の1983年5月生まれ。趣味は空手、柔術、ウクレレ、食べること、バターコーヒー。好きな言葉は下座達観。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 殺害された女性ジャーナリストの取材を15カ国18メディア45人が受け継ぐ

  • ニューヨークのスタートアップは今、セキュリティ分野が優先事項になっている

  • ホセが強制的に送られた施設は、ナチスの収容所でも、刑務所でもなかったが…

  • 「障害者スポーツは福祉なのかスポーツなのか。」パラスポーツの可能性

関連記事

  • 「抱っこして」せがむ猫に、キュートな解決策

  • 女性が選んだコンドームは想定外だった 10年前に誕生したバタフライ柄の商品秘話

  • 新手のDDoS攻撃がインターネットを襲った

  • ミクシイ代表取締役の森田仁基氏が退任、モンストやXFLAG事業手がけた木村氏が新社長に

  • 宇宙を相手にしたら、肌の色や性差なんて、塵みたいなもの

  • 金正恩氏のコスプレをした人物(画像集)