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ドトールが非正規向け退職金制度を導入 従業員の声から生まれたものだった

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(2017年02月15日撮影)

ドトールコーヒーは9月1日から、非正規従業員向けに退職金制度を導入した。同社によると、飲食業界で初めての試みだという。待遇改善により、長く働き続けてもらうことがねらいだ。

対象となるのは社会保険に加入し、週30時間以上勤務する従業員。同社には、加盟店も含めて約1万7000人の非正規従業員がいるが、当初はこのうち直営店や工場、本社などで働く人の約330人が対象となる。

従業員は月給の10%以内で、1000円〜2万円までを積み立てることでき、退職時に退職金として受け取ることができる。ドトールは毎月100円の掛け金を負担する。

加盟店も、フランチャイズオーナーがドトール本社のように掛け金を拠出すれば制度を利用することができるため、店舗オーナーからも問い合わせが出ているという。

この退職金は、オリックスが提供する確定給付企業年金制度を利用している。この制度を利用すると、年間利率が0.3%で、銀行預金より多くの利息が付く。毎月8000円を積み立てると、10年後には約105万円の退職金を受け取ることができる計算だという。

■従業員が望んでいたのは「資産形成」

ドトールの広報担当者はハフポスト日本版に、退職金制度は従業員からの声を元につくったものだと話した。もともと同社では福利厚生として、ハワイ研修旅行や健康サポートなどの制度は導入されていたが、非正規従業員たちに話を聞いてみると、多くの人から、「資産形成」の面からみたサポートが望まれていたのがわかったという。

「ドトールで働くパートナーの方たちは、家庭の事情から、パートやアルバイトを希望する方が多くいます。長く働いてくださる方も、多くいます。安心して働くためには、研修旅行などの一時的なものではなく、資産形成など長期に渡るサポートが必要だと見えてきました」

現在同社では、全国各地の直営店などで退職金制度の説明を行っている。制度に加入するしないは、従業員が選べるが、多くの従業員から驚きの声が挙がっていると、広報担当者は話した。


Source: ハフィントンポスト

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著者紹介 著者一覧

genki

genki

 小学校元教諭。6年間、教壇に立つが日々追われる実務、長引く会議、閉塞的な職場に、次第に心が疲弊していく。やがてブラックな職場で自殺願望すら生まれ、このままでは死ぬ前に後悔する人生になってしまうと思い退職を決意。小学校の先生を辞め、自力で稼ぐと決断する。
 そして、幸運な事にビジネスの権威と出会う機会に恵まれ、直接指導を受ける機会を得る。この決断がたった1つの奇跡的な出会いを引き寄せ、その後は師に教わったビジネスノウハウをひたすら実行し続け会社の発展に至る。
 会社設立から3年後、デンマークで最高峰の働き方が実施されている企業を現地視察。管理職、社員が共に幸せになれる8つのエッセンスを欧州より持ち帰り、自身の会社を通して日本中に広めようと奮闘中。
 埼玉県さいたま市出身。既婚。早く子供が欲しく妊活真っ最中の1983年5月生まれ。趣味は空手、柔術、ウクレレ、食べること、バターコーヒー。好きな言葉は下座達観。

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