1. TOP
  2. 未分類
  3. 新しいiPad(第6世代)の分解レポートをiFixitが発表。メモリは前モデルと同じ2GB、修理しやすさは10点中2点

新しいiPad(第6世代)の分解レポートをiFixitが発表。メモリは前モデルと同じ2GB、修理しやすさは10点中2点

未分類
この記事は約 3 分で読めます。 40 Views

eng-logo-2015アップル製品の分解で有名なiFixitは、発売されたばかりの第6世代iPadを分解したレポートを発表しました。新しいiPadは前世代とほぼ同じ構造やパーツを踏襲しながら、A10 Fusionプロセッサの搭載やApple Pencilの使用を可能とするコントロールチップの追加を確認できたとのこと。

さらにiFixitは、教育現場における耐久性や修復のしやすさを他社製品と比較して検討。内部全体に接着剤が使用されているなどの事情から、「Repairbility Score(修理難易度スコア。高いほど修理しやすい)」は10点満点中2点と辛めの評価が付けられています。

新しいiPadを丸裸にする分解が進むうち、公式に発表されてなかった内部仕様が次々と明らかに。メモリは2GBでTouch IDチップは「NXP 8461A1」が搭載、バッテリー容量は8827mAhで、いずれも前モデルから据え置きです。

アップグレードが確認できたのはA10 Fusionプロセッサと、Apple PencilサポートのためのBroadcomのタッチスクリーンコントローラ搭載の2点。うち後者は10.5インチおよび12.9インチiPad Proに搭載されているものと同じで、この部分のみが「Pro」グレードとされています。

一方、新しいiPadは教育現場での使用がアピールされているものの、防水性能なし、充電ポートは交換できず、内部全体に接着剤を使用しているため部品は交換しにくい……ということで「修復の悪夢」が増えたとのこと。他社タブレットが10点を取っている修理難易度スコアでわずか2点、学校の先生がその場で修理するのは難しそうです。

ほんの少し救いとなるのが、デジタイザパネルがディスプレイと簡単に分離可能なこと。どちらかが壊れた場合、修復が簡単になると指摘されています。

第6世代iPadは米国内でChrome OSが60%近いシェアを占めているK-12(幼稚園から高校まで)の教育現場に向けて、15%弱にとどまるiOSの巻き返しを期待された戦略商品と言えます。

が、たとえば教育向けに作られたASUS Chromebook C202は修理難度スコア9点と高評価が付けられています。もともとタフな扱いが想定されていないiPadは、元気一杯の子供たちを相手に厳しい戦いを強いられるのかもしれません。

Engadget 日本版からの転載。

Source: テッククランチ

\ SNSでシェアしよう! /

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

著者紹介 著者一覧

Engadget Japanese

この人が書いた記事  記事一覧

  • 富士急ハイランド、中国のQR決済 WeChat Pay全面導入――無人レジも

  • iFixit、新MacBook Proの分解レポートを公開。バッテリーの大型化やACアダプタの仕様変更が明らかに

  • App StoreがGoogle Playより2倍以上の収益。しかしダウンロード数は半分以下という分析結果が発表

  • アップル元従業員、自動運転車の機密情報を盗んだ罪でFBIに摘発。転職先への土産代わり?

関連記事

  • マーサ・スチュワート、「ゴースト」の名場面を再現

  • 「俳優より、母親になりたかった」サンドラ・ブロックが、40代で養子縁組して気づいたこと

  • Tesla Model 3に自動パーキングモードがついた

  • Appleはユーザーのすべての医療記録をHealthアプリに収めたい…協力医療機関とベータテスト中

  • 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』、5枚の最新ポスターに憶測が飛び交う

  • 「最低賃金」 働く者の生活を底支えし、 公正競争を促して経済の好循環へ