1. TOP
  2. 未分類
  3. サードパーティコードの脆弱性をチェックするAppcanaryのチームがGitHubにスカウトされた

サードパーティコードの脆弱性をチェックするAppcanaryのチームがGitHubにスカウトされた

未分類
この記事は約 3 分で読めます。 22 Views

Y Combinatorで孵化したサービスAppcanaryは、デベロッパーが使用するサードパーティのパッケージやライブラリのセキュリティを調べる*。その同社が今日(米国時間1/4)、6月1日をもってサービスを閉鎖し、チームはGitHubに加わる、と発表した。〔*: canary,カナリアは、坑道の中で落盤の危険性を鳴き声で知らせてくれる、とされている。〕

両社の契約内容、とくにその財務的側面は公表されていないが、本誌TechCrunchの理解ではそれは、主として人材獲得を目的とする買収だ。

今日の発表声明の中でAppcanaryのファウンダーMax VeytsmanとPhill Mendonça-Vieiraはこう述べている: “私たちは最初にRubysecを作り、その後(今は亡き)Gemcanaryを作り、それからAppcanaryを始めたが、その間一貫して私たちの目標は、脆弱なソフトウェアの使用を防ぐことによって世界のセキュリティを向上させることだった。当時は、そのためのビジネスを作ることが必要と思われたが、しかしさまざまな理由により、その方向性は実らなかった”。

これまでAppcanaryは、最大三つのエージェント(三つのサーバー)をチェックしモニタするサービスに月額29ドルを課金していたが、近く料金を上げる予定だった。

なお、GitHubも最近、デベロッパーのコードの脆弱性をモニタする同種のサービス発表している。そこで当然ながらAppcanaryのファウンダーたちは、GitHubのセキュリティツールの今後の機能拡充が自分たちの仕事だと自覚している。

買収に関するGitHubの説明は、Appcanaryの発表とよく似ている: “AppcanaryのチームとPhillip Mendonça-VieiraおよびMax VeytsmanがGitHubにチームに加わったことはとても嬉しい。彼らはその専門的知識と技能をGitHubのコミュニティにもたらし、デベロッパーたちのセキュリティ能力を強化するだろう。GitHubはセキュリティアラート(Security Alerts)の分野への投資と機能拡充を、メインの重要業務の一環と見なしている”。

6月1日になるとAppcanaryのサービスはすべて閉鎖し、コードの脆弱性スキャンを求めるユーザーのニーズは、SpacewalkLandscape, CoreOS Clair, Nessus Agents, そしてThreatStackなどへリダイレクトされる。

[原文へ] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

Source: テッククランチ

\ SNSでシェアしよう! /

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

著者紹介 著者一覧

Frederic Lardinois

この人が書いた記事  記事一覧

  • KubernetesをCloud Foundryが本格採用して両社の仲がより密接に

  • cloud.govの公式参加でアメリカ政府省庁のCloud Foundryの採用が容易になった

  • Cloud Foundry財団、Alibabaがゴールド会員に――中国のクラウドのオープンソース化加速へ

  • Microsoft翻訳が新AIアルゴリズムでオフライン化――サードパーティーのデベロッパーも利用可能

関連記事

  • 「全国の犯罪者がネットに集合」と専門家 座間9遺体事件で考える、”ネットの出会い”の危険性 

  • Amazonが基本的なIoT機器のためのリアルタイムOS(Amazon FreeRTOS)を発表

  • 1日は都内含め平地で積雪も いつ頃から?

  • MITの調査により、UberとLyftのドライバーたちの過酷な状況が明らかに

  • アナリストのジーン・マンスター曰く「TeslaはおそらくModel 3の生産目標に届かない」

  • 海老蔵家で一番大切なこと「ママにおやすみ、ママにおはよう」