1. TOP
  2. 未分類
  3. サードパーティコードの脆弱性をチェックするAppcanaryのチームがGitHubにスカウトされた

サードパーティコードの脆弱性をチェックするAppcanaryのチームがGitHubにスカウトされた

未分類
この記事は約 3 分で読めます。 52 Views

Y Combinatorで孵化したサービスAppcanaryは、デベロッパーが使用するサードパーティのパッケージやライブラリのセキュリティを調べる*。その同社が今日(米国時間1/4)、6月1日をもってサービスを閉鎖し、チームはGitHubに加わる、と発表した。〔*: canary,カナリアは、坑道の中で落盤の危険性を鳴き声で知らせてくれる、とされている。〕

両社の契約内容、とくにその財務的側面は公表されていないが、本誌TechCrunchの理解ではそれは、主として人材獲得を目的とする買収だ。

今日の発表声明の中でAppcanaryのファウンダーMax VeytsmanとPhill Mendonça-Vieiraはこう述べている: “私たちは最初にRubysecを作り、その後(今は亡き)Gemcanaryを作り、それからAppcanaryを始めたが、その間一貫して私たちの目標は、脆弱なソフトウェアの使用を防ぐことによって世界のセキュリティを向上させることだった。当時は、そのためのビジネスを作ることが必要と思われたが、しかしさまざまな理由により、その方向性は実らなかった”。

これまでAppcanaryは、最大三つのエージェント(三つのサーバー)をチェックしモニタするサービスに月額29ドルを課金していたが、近く料金を上げる予定だった。

なお、GitHubも最近、デベロッパーのコードの脆弱性をモニタする同種のサービス発表している。そこで当然ながらAppcanaryのファウンダーたちは、GitHubのセキュリティツールの今後の機能拡充が自分たちの仕事だと自覚している。

買収に関するGitHubの説明は、Appcanaryの発表とよく似ている: “AppcanaryのチームとPhillip Mendonça-VieiraおよびMax VeytsmanがGitHubにチームに加わったことはとても嬉しい。彼らはその専門的知識と技能をGitHubのコミュニティにもたらし、デベロッパーたちのセキュリティ能力を強化するだろう。GitHubはセキュリティアラート(Security Alerts)の分野への投資と機能拡充を、メインの重要業務の一環と見なしている”。

6月1日になるとAppcanaryのサービスはすべて閉鎖し、コードの脆弱性スキャンを求めるユーザーのニーズは、SpacewalkLandscape, CoreOS Clair, Nessus Agents, そしてThreatStackなどへリダイレクトされる。

[原文へ] (翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

Source: テッククランチ

\ SNSでシェアしよう! /

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

著者紹介 著者一覧

Frederic Lardinois

この人が書いた記事  記事一覧

  • GoogleのFuchsia OSは製品としてのオペレーティングシステムを目指していない?

  • Googleは企業の現場労働者たちにも気軽なコンピューターとしてChromebookを使わせたい

  • GoogleのCloud LauncherがGCP Marketplaceと改名、コンテナアプリケーションのデプロイもサポート

  • AWS EC2にさらに高速、大容量の新インスタンス登場

関連記事

  • Y Combinatorは中国内初の公式イベントで中国のスタートアップを追う

  • 2017年を振り返って気づいた、カンボジア×Sui-Johでの日々の学び

  • 故ロビン・ウィリアムズの心の葛藤を描くドキュメンタリー作品の予告編が公開、コメディアン仲間のスティーヴ・マーティンも登場

  • 動物性食品は一切食べない? 大学生の私が「ヴィーガン生活」をはじめる理由

  • ウーマン村本、尖閣諸島を中国に「明け渡す」と発言して物議

  • 業界の異端児がイノベーションを生む――FinTechスタートアップたちの勝機とは