1. TOP
  2. 未分類
  3. Google、今もブロックされている中国でAIエンジニアを求人

Google、今もブロックされている中国でAIエンジニアを求人

未分類
この記事は約 3 分で読めます。 40 Views

中国では、Googleの中核をなす検索サービスが7年以上ブロックされているが、それでもインターネットの巨人は、人工知能と機械学習の人材をこの国から呼ぼうとしている。

AIはテクノロジーの未来の鍵になりつつある。 かつてGoogle ChinaのトップだったKaifu Leeも、AIは「あらゆる専門分野と業界」に多大な影響を与えると言い、その可能性に賭けてきた。

Googleは今も中国では控えめながら存在を続けており ―― 2015年のTechCrunch Chinaイベントで講演したEric Schmidtは、この国から撤退したことはないと語った ―― 北京事業所ではAIあるいは機械学習にかかわる職を少なくとも4名求人している、と公式ウェブサイトに書かれている。また、Bloombergによると、上海と広州でも求人広告を出している。

Googleの積極的な求人のきっかけとなったのは、中国企業の雇用戦略が米国、特にシリコンバレーへと拡大し、世界最高峰のエンジニアを集めにかかっていることだ。Alibaba、Tencent、Didi、Baiduなどの企業はカリフォルニア州に研究開発センターを持ち、需要に答えるべく人材仲介サービス ―― 元Google社員によるAIを利用した求人プラットフォームなど ―― も急成長した。

現在のテクノロジー人材の中心地はアメリカかもしれないが、中国も互角に渡り合おうとしている。今後も成長することは間違いなく、中国政府自身もAIを重視している。

この夏に発表された国家主導開発計画は、2030年までに中国が世界のAIリーダーになることを目標に掲げている。この野心的プログラムは、年間1500億ドル相当の国内産業を築くことを目的にしており、政府はこのビジョン実現のために教育と開発に多大な投資をする用意がある。

こうした熱意と中国のトップ企業でAIエンジニアが増え続けている事実を踏まえると、Googleが現地の人材に目を付けたのは正しい選択といえる。

今のところ中国で本格的な求人を始めたのはGoogleだけだ。やはりこの国でブロックされているFacebook、Twitterなどのサービスは中国に営業職を置いているが ―― 中国企業が海外の人々にリーチする手助けをしている ―― 地元での存在感は小さい。それでもFacebookは中国向けソーシャルアプリを実験したが、すぐに行動を起こす可能性は低い。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Source: テッククランチ

\ SNSでシェアしよう! /

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ワークシフト 日本働き方改革推進本部の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

著者紹介 著者一覧

Jon Russell

この人が書いた記事  記事一覧

  • 2018年に中国のスマホ使用時間はテレビを超える(eMarketer予測)

  • Netflixがモバイル上で30秒のプレビュービデオを開始、まずiOSから

  • 今度のGoogle Chromeでは自動再生ビデオの音声をカットできる

  • Uber、東南アジアのビジネスをライバルに売却――Grabの27.5%を得たのはwin-winの取引

関連記事

  • Google HomeからBluetoothスピーカーを鳴らせるようになった

  • 2月28日、西から次第に荒れた天気に 太平洋側を中心に大雨

  • どの動物が人間を一番殺しているのか…? ビル・ゲイツ財団がまとめた驚きの結果

  • メドベージェワは舞った。ソ連の伝説的ロックに思いを託して。

  • モデルの体型を加工した画像を禁止、Gettyが宣言 「痩せすぎ」めぐる世界の動き

  • Teslaの最新製品はスマホ充電用のモバイルバッテリーパック